絶対評価と相対評価
火曜日, 11月 16th, 2010私たち大人が小学生の頃にもらった成績表とイマドキの小学生がもらう成績表では評価制度が変わっていると知ってましたか?
『絶対評価』と『相対評価』について知らないと理解出来ないので、ちょっと引用しますね。
『絶対評価・相対評価 : 高校入試向け 受験用語集』
(Benesse corporation 用語集より引用)
「絶対評価」とは、各生徒の学習到達度で評価する方法のこと。「相対評価」とは、クラス内・学校内における生徒の位置を示したものだが、「絶対評価」は各教科に設けられた観点別の到達度を生徒ごとに示したものである。
つまり、絶対評価とはある基準に対してその生徒の理解度がどうかということを評価する制度。相対評価はクラス内・学年内での順番ということ。絶対評価の場合、ある基準を満たしていれば全員が高評価を得ることも可能なので、横並び評価をヨシとするゆとり教育に合っていた制度といえそうですね。
また、絶対評価による成績表の場合には、日頃の学習態度や教師の目から観た人物評価というものも加味されますから、テストの成績が90点の生徒と80点の生徒で評価が逆転するなんてことも無くはないそうです。
このように見てくると現代の成績表って何を評価してるのかわからなくなりますね。生徒の評価をテストの点数だけで順位付けするのは教育上よくないなんてもっともらしいこと言って、教師一個人の評価を成績表に加味するのはもっと教育上良くないと思うんですが・・・。