成績表が好きなわけ
ちょっと最近、自分がなぜ成績表が好きなんだろうと考えることがあったので、そのことを書いてみたいと思います。
自分のことを振り返ると、成績表のことで強く印象に残っているのは、小学生のときのことですね。中学生のとき、高校生のときも成績表は貰っていたし、大学生になっても成績表はありましたが、一番覚えているのは小学生のときの成績表です。
ちなみに、大人になってからは成績表とは言わずに、上司の評価とか、成果とか言われるようになって、成績表とは呼ばなくなりましたね。やっぱり、成績表がすきなのは、成績表という言葉が、子供のときの思い出と結びついているからだと思います。
その小学生のときの成績表で、一番思い出に残っているのが、小学4年生のときの担任の先生のこと。
国語や算数などの科目の成績表は、1~5の数字が書いてあるだけだったので、あまり印象には残ってませんが、成績表を開いた右側の担任の先生のコメント欄のことです。
そこには、学期ごとの担任の先生の気付いたこと、日頃の学校生活のことが書いてあって、親への報告を兼ねたコメント欄でしたが、そこに思いもよらないことが書いてあったんです。
「クラスの人気者で学校祭でもリーダー的な立場で、クラスのみんなを引っ張っていました。素晴らしいことです」みたいなこと。
このときに初めて人に認められる喜びを知ったような気がします。そんな思い出がどこかに残っているから、成績表のことがすきなんじゃないかなぁ、とふと思ったのでした。